砥山ふれあい果樹園

梨 千両

feature千両の特徴

北海道余市郡余市町山道村で、明治時代に中国から導入された「鴨梨(ヤーリー)」の偶発実生とされています。

千両梨という名称は、この梨がとても豊産性が高く、鈴なりに実を付けた事からと言われています。
別名、身不知(みしらず)とも呼ばれており、由来は諸説あるようです。

見た目は洋梨のような見た目で、果実は400g前後から大きいものでは700g程度になるものもあります。
果肉は白っぽく、和梨のようなざらざらした断面でシャリシャリとした食感が楽しめます。